連続テレビ小説「なつぞら」ガイド本に荒川弘が登場、刈谷仁美×舘野仁美の対談も

「連続テレビ小説 なつぞら Part1」

4月からNHK総合ほかにて放送される連続テレビ小説「なつぞら」のガイド本「連続テレビ小説 なつぞら Part1」が、本日3月25日に発売された。同書には荒川弘へのインタビューが掲載されている。

「百姓貴族」「銀の匙 Silver Spoon」と農業を題材にした作品を描いているだけでなく、「なつぞら」の舞台となる北海道・十勝の出身でもある荒川。「農業今昔物語」と題されたインタビューでは、荒川が自身の農業体験談、十勝の農業に今思うこと、「なつぞら」への期待を語っている。

連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」は、広瀬すず演じる主人公・奥原なつが北海道から上京し、草創期のアニメ業界で働く姿を描く作品。ガイド本には本作のキャラクターデザイン・演出・原画を手がける刈谷仁美と、プロデュースを担当する舘野仁美による対談も。タイトルバック制作の舞台裏を明かした。